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時給について
まずは気になる時給についてのここだけの話です。
時給が決定するタイミングとしては企業から派遣会社へ依頼が入りお仕事が公開されるまでの間(派遣会社からの紹介やお仕事サイトへの掲載)に時給が決定します。
決定方法としては、各社の平均賃金などをベースに企業からリクエストされた経験や技術、市場環境、就業条件など色々な要素から支払時給を設定します。
派遣会社にとって人選の難しい(求めれている経験者が市場に少ない)内容であればあるほど時給は高くなり、あまり経験の求めれられていないお仕事であれば、それだけ人選も容易になる為時給もさほど高くはなりません。
※平均賃金の参考資料(リクナビ派遣 ⇒お仕事お役立ち情報⇒職種別平均時給)
下記は時給決定要因のちょっとした解説です。
【経験や技術】
派遣会社にとって人選の難しい(求めれている経験者が市場に少ない)内容であればあるほど時給は高くなる傾向にあるといえるでしょう。できる人が少ない翻訳・通訳・貿易・プログラマーが高いのはその為ですね。OAもマクロ・VBAなどができると高くなります。
しかしこれは実務で経験しているか?が重要になります。実務未経験では残念ながらあまり時給に反映されません。職種などは経験できる数が限られてしまいます。しかしOAスキルなどは比較的実務経験をつみやすい項目だと思います。新しい機能にチャレンジできる環境にあるならば率先して経験し、派遣会社には『実務経験あり』と申告する事をお勧めします。
【市場環境】
時期的な要素が強く、季節ものの仕事に影響します。
わかりやすくいうと、決算期の経理業務や年末調整前の年末調整経験者など。経理の場合、決算期(9月末や3月末)は期間限定の業務で9月初旬くらいから仕事数が増加します。経理経験がある方はどんどん期間限定で採用されていき市場に経理経験者が少なくなります。そんな時に長期で後任の依頼などが入ったら、なかなか人選はできません。もう経理ができる人は出払っているから。そうなると派遣会社は支払時給を少しでもあげて何とか見つけようとします。
年末調整も同様です。12月初旬になってしまうと年末調整経験者ほほとんど見つかりません。
【就業条件】
就業場所・勤務形態・環境など。人気のない就業条件などはそれだけ人選も難しく自給などに反映される事が少なからずあります。
例)最寄から徒歩20分かかる通勤の不便な就業場所、8:30出社などの朝の早い仕事、土日含むシフト制の勤務形態、トイレが男女共用など。
次は【派遣料金について】を載せようと思います。
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