おすすめ |
仕事探しといえば
株式会社リクルートが提供するインターネット上の派遣会社と派遣の仕事探しサイトです。日本全国、数万件のお仕事を常時掲載しています。
|
|
|
|
|
|
|
ご存知のパソナグループです。こちらは派遣ではなく人材紹介ですが、こういった紹介会社は面接などのコンサルはもちろん、キャリアプランの相談まで、強力にバックアップしてくれます。もちろん登録・サポートも無料なのでお仕事探しの一つの手段として活用してもいいかもしれません。 |
|
お仕事件数1!福利厚生・無料スキルアップ講座が充実。
|
|
|
|
|
紹介予定派遣とは
企業に直接雇用(正社員・契約社員・アルバイト・パート)されることを予定したうえで派遣で働く形態の事。派遣で働く期間は、最長6カ月間。派遣スタッフと派遣先企業の双方が望めば、派遣先企業に雇用される。派遣期間中に、仕事内容や会社を見極めることができるのがメリット。アメリカを始めとする欧米諸国ではtemp
to perm(テンプトゥパーム)の名ですでにポピュラーな存在。
紹介予定派遣は有料職業紹介事業と一般労働者派遣事業の2つの許可を得ている派遣会社でなくては取り扱いができない為、登録の際確認が必要です。
紹介予定派遣も職場見学?
紹介予定派遣は直接雇用を前提とした派遣なので、派遣での職場見学よりも社員採用の面接に近い傾向があり、通常の採用面接を想定した事前の準備が必要です。履歴書や職務経歴書の準備、筆記試験や二次面接などもある場合があります。
紹介予定派遣のメリットは
『雇用のミスマッチ』を避けられる。派遣で働く期間中に、その仕事内容や会社が自分に向いているかどうか、確認できるからです。例えば、未経験の分野にチャレンジする場合、実際に働いてみてから、できるかどうかを判断することも可能。「紹介予定派遣」は自分の適性をよく見極めてから就職したいというニーズに、こたえてくれる制度。
紹介予定派遣のデメリットは
『派遣期間終了後に必ず採用されるという保障がない』事がデメリットとしてあげられます。上記のように『実際に働いてみてから、できるかどうかを判断することも可能』とメリットであげているが、それと同様に企業側も『採用か不採用』を見極める事が可能な制度と言えるでしょう。
紹介予定派遣の現状
平成18年1月17日、厚生労働省より平成16年度(平成16年4月1日から平成17年3月末日まで)の労働者派遣事業報告の集計結果が発表されました。紹介予定派遣での報告では1万人が派遣先に就業したそうです。
営業活動をしている中で、企業からの紹介予定派遣の依頼が多くなってきているのは感じておりましたが、こうやって数字を見るとより実感しますね。これは17年の3月末までのデータなので、今年はもっと増えているのではないでしょうか。
(参考資料)厚生労働省報道発表資料 ⇒ http://www.mhlw.go.jp/houdou/2006/01/h0113-3.html
紹介予定派遣に強い派遣会社
紹介予定派遣といえば必ず出てくるのがインテリジェンス。インテリジェンスは人材紹介にも力を入れているので、企業が社員採用を検討する際、必ず名前があがるんでしょうね。なので紹介予定派遣のお仕事も多くなってるのだと思います。
会社としてもかなり力を入れているようです。専門コーディネーター・担当営業が仕組みのご説明からお仕事紹介・決定、正社員への雇用切り替え後のサポートまで担当するそうですよ。
インテリジェンスのサイトはこちら ⇒ 株式会社インテリジェンス
|