A営業事務(受発注)
商品は何を扱っていたか・商品数はどれくらいあったか・どういう風に受発注してたか・一日の処理件数など・クレーム処理があったか・納期交渉などは業務に含まれていたか、などを必ず説明するように。
半導体・機械部品などの場合、商品点数が大変多い為、前職での取扱商品や表品数などが重要なポイントになる可能性があります。
営業事務は最初に取引先とやり取りをするポジション(電話での受発注・商品の問合せなど)なので、企業担当者からは『企業の顔』という印象が強い傾向があります。話し方やビジネスマナー、電話での印象が大事になる為、ハキハキと明るく会話ができるように心がけて下さい。
大手の会社になると、営業事務をセンター化しているケースがあります。そのような就業環境では同業務での就業人数も多く、メンバー同士のトラブルなども発生しやすい傾向にあるでしょう。企業担当者は通常の部署よりも多くのメンバーを管理しなくてはなりません。メンバー同士のトラブルによって少なくも一度は痛い目にあっているはずです。その為、強調性もより重視される傾向があり、女性の多い職場などを経験していると強みにもなります。同じような環境での経験があるようであれば必ずアピールするように。
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